2023年の振り返り #2/2(過程編)
あけましておめでとうございます(2回目)
1つ前に書いた記事[2023年の振り返り]があまりにも長くなりそうだったので、多少なり軽減したいという思いから、去年月末に記載していた記録をこちらの記事に逃がします。
去年やったことの詳しい内容は前回の記事にまとまっていて、この記事は本当にただの記録(過程の部分)になります。
また、毎月末の感想は、2023年、目標を持たずにスタートして、その過程でどういう行動をとったか・どういう精神状態になったかなどを記していくのが目的でした。
それらの感想を簡単に要約しつつ記していこうと思います。
※淡々と書いていくので見辛いとは思います。
1月
[ 絵 ]楽しんでたくさんかけた
[運 動]それなり
[英 語]2022年の英語の目標から解放されて完全に休む
[感 情]ふつう〜やや焦燥感
[その他]ーー
絵を楽しんでたくさん描けた。それ以外は基本的になにもしなかった。
楽しかったけど20%くらい謎の焦燥感。
なにもしないストレスがあった。
2月
[ 絵 ]楽しくかけた
[運 動]あまりせず
[英 語]ちょっと興味の方向が変わる
[感 情]ゲーム再熱により精神的に満たされる
[その他]ゲーム爆再熱
絵、たくさん描いたわけじゃないけど頑張れた(原文ママ。量を気にしていたり、頑張るなどのワードがおもしろい。)
後半から積みゲー消化開始。以前好きだったコンテンツだったこともあり、精神が満たされる。
英語でちょっと動きあり。
3月
[ 絵 ]絵の悩み発症 いつもと違う絵を描き始める
[運 動]あんまやってない
[英 語]先月同様(勉強自体はさほどやっていない)
[感 情]なにもしていないことに強い不安を感じ始める
[その他]積みゲー2本消化
目標がなく、なにもしてないことへの強い不安に襲われる。
絵やSNSに関しても、この辺から悩みがじりじりでかくなる。細々運営したかったSNSが、フォロワーと交流が増えてとても苦痛になり、リプ欄を少しずつ閉じ始める(2022年からじりじり悩んではいた) 積みゲー2本目消化着手。ゲームで現実逃避を行う。
4月
[ 絵 ]仕事に還元できるようなスキルを獲得できていないため焦燥感に襲われる・SNSに絵をあげることに迷いが出始める
[運 動]真面目にやった
[英 語]先月同様
[感 情]苦しみ
[その他]ゲームに身を寄せて精神を回復する
絵の悩み各種がでかめに押し寄せる。
スピードスケッチをするなどして精神を落ち着かせた。
また、Twitterにあげる絵、これまで通り4枚描きたいけど、そこに時間割き過ぎたくない気持ちが、限界付近まで来る。
ただ、4枚描かなきゃいけないルールは今年はないので、思い切って絵を描く量を減らす。
ストレスがギリギリまできてたのでほとんどコメント欄を閉じる。描きたい絵を描けない状況になってしまい苦しみの期に入る。
5月
[ 絵 ]人生で初めて’’絵を描きたくなくなる
[運 動]真面目にやった
[英 語]少し興味が戻ってくる。勉強を少しずつ再開。
[感 情]引き続き苦しみ ごまかしつつ頑張る
[その他]SNS完全にコメント欄閉じたので精神状態が落ち着く
絵の悩み諸々が肥大化し、どうしたらいいか分からなくなる。人生ではじめて”絵を描きたくない”という気持ちになる。
この頃の精神安定剤は再熱中のゲームのみであった。感謝。
SNSのリプ欄を閉じて心落ち着くも、交流したい人と交流できないストレスはややあった。なにごとも難しい。
6月
[ 絵 ]1枚も描かなかった 謎の満足感
[運 動]ふつう
[英 語]新しい動きあり
[感 情]ゆっくり休めてリフレッシュ
[その他]SNSにて2回ブチギレ事件(個人的)
ついに1枚も絵を描かなかった。’’やってはいけないことをやった’’謎の満足感みたいなのが出る。
SNSで「もう来月以降(下半期)絶対絵描かねーーーー」と強く思う出来事が2回起こる(そして本当にほとんど描かなくなる)
7月
[ 絵 ]結局2枚くらい簡単に描いた
[運 動]全くやらなかった
[英 語]勉強を真面目に再開し始める
[感 情]充実してた
[その他]DTM再開してのめり込む・SNS鍵運用開始
色々大きく動きの合った月。
英語の勉強をちゃんと再開しだしたり、SNSを鍵垢リプ閉にしたり、DTM再開して機嫌よくしていた。
ゲームもこの月はほとんどやらなかった。
けど、机に向かう時間がめちゃくちゃ増えて、運動をやらなかった(太った)
8月
[ 絵 ]絵が本当に分からなくなり、苦しみが限界突破を繰り返す
[運 動]先月反省してめちゃ真面目にやった
[英 語]先月に引き続き勉強
[感 情]苦しみの限界突破✕∞
[その他]DTMだけが心の拠り所に
絵が本当にわからなくなり、精神的に苦痛で倒れ込む。8月は本当にこれだけ。ただただ頭が割れるほどに苦しんだ月だった。
英語とDTMでなんとか気を紛らわせていた。
9月
[ 絵 ]二次創作に対しての気持ち悪さが限界突破する
[運 動]ふつう
[英 語]先月同様
[感 情]苦しみの洗濯機にもみくちゃにされる
[その他]映画をたくさん観た
絵を全然描かなかった。というか、二次創作に対して嫌悪感が限界まできてしまった(これはたまに起こる症状なのでご心配なく)。
けど、同業の友達に相談して少し落ち着いたので、ここがピークで済んだ。そしてこれ以降、ほぼ描きませんでした(描く気もあんまり起こらなかった)
DTMの波は落ち着きました。代わりに、映画をかなり観た。新しく某映画に爆ハマりして観続ける(これがしばらく心の拠り所になる)
ゲームもたくさんやった。
10月
[ 絵 ]描かず
[運 動]引き続き
[英 語]頑張った
[感 情]健康
[その他]部屋を片付けた
英語以外あまり印象にない月だった
11月
[ 絵 ]描かず
[運 動]結構やった 体重やや落ちてきた
[英 語]めちゃくちゃやった
[感 情]ふつう〜やや焦燥感
[その他]健康
英語をめちゃくちゃやった。
2〜6月、7月〜10月で、右肩上がりに勉強に取り組めてだけど、11月で爆発した。
家にいる時間、ほとんどなんかしらで英語をやっていたかもしれない。
月初めに太ったので、ダイエットの方法も変更。体重落ちてきました。
12月
[ 絵 ]友達とデッサン会やった
[運 動]引き続き 微妙〜に体重落ちてる
[英 語]めちゃくちゃやった
[感 情]健康
[その他]年末忙しすぎた(掃除など)
年末忙しすぎたこと以外は楽しく過ごせた月。
11月ほどではないけど、引き続き英語をたくさんやった。
別垢に引きこもり続けて毒素が抜けたか、やや絵を描きたいという気持ちが出たけど、忙しすぎて本当に無理だったのが残念。
ただ、友達とデッサン会をやったのはとても楽しかった。
まとめ
絵を描くのがめっちゃ嫌になった(初)
今年の目標とは一切関係なく、絵で精神を苦しめられることが起こり、それで苦しむことが多い月でした。
絵を描く量と精神健康度を簡単なグラフにしてみました。
ピンクの●が枚数/水色の▲が精神健康度(↑が健康で、↓が地獄)
ちなみに私は絵を描く仕事をしていますが、それで絵が嫌いになったことは一度もありません。ですが、SNSを通してめちゃくちゃ嫌になりました。
※これには複数の理由があって、それらが複雑に絡み合っているので、簡潔に理由を書くことが難しく本題からも逸れるので今回は割愛(また別の機会に書くかも)
それに伴い絵を描くことを減らし、辞めたのが今年1番大きな出来事でした。
けど、絵を辞めたことにより、絵を描くことに体力と時間がたくさん必要ということも分かりました。
これも、仕事で絵を描く事に慣れてしまうと、麻痺してしまうんですね。
だから、絵を描くのをやめた瞬間、めちゃくちゃ暇になって、体力も余るしそれでどうしようかな……というのにはなりました。
その時間を使い、新しく取り組みたいこと(去年もやってたけど英語など)、過去に好きだったもの(ゲームやDTM)、新しく出会ったもの(映画鑑賞)に没頭できたことが、今年楽しかったことです!
以上!
詳細なまとめは前回の記事に記載しているので、よければ読んでね(長いけど下の方にまとめがあります)
ではまた
2023年の振り返り #1/2(結果編)
みなさま、あけましておめでとうございます!
2024年になりました。なってすぐ、早速なのですが、去年の振り返り記事を書こうと思います!
年末あまりにも忙しくて、投稿叶わず……。
年は越してしまいましたが、どうしても振り返っておきたいので、覚えているうちに書いてしまいます。
※あくまで自分用で、見る人のことをあまり考えていないため見辛いと思います。そして超長文です。
また、長くなりすぎるのを懸念して、毎月どのように過ごしたかの記録は、別の記事に逃がしました。(切り離したとて充分長いですが……)
それらをもとに1年を振り返りつつ、自分の思うように2023年を過ごしてみての感想を書いていこうと思います。
今年の目標について
単刀直入に言うと、今年の目標はありませんでした。
これはここ10年くらい振り返ってみて、初だったかなと思います。
学生時代から、毎年なにかしらの達成したいことを決めたり、人生の節目の目標を作ってこなしてきた私にとっては、「目標を作らない」というのは大きな初の試みでした。
「目標のない人生ってどんなんだろう」
話は少し変わりますが、私には、3年くらい前からハマってることがあります。
それは、「自分がいつも選択するのと別の方を選んでみる」というものです。
3年前、私はめっっっちゃ嫌いな先輩の真似を、あえてしたことがあります。何もかもが大嫌いで気に食わない先輩を、どうやったら理解できるか考えて、とりあえず先輩の真似をしてみたのです。
自分の思想に反することも多くあり、最初は吐き気がするほど嫌ではあったのですか、自分がいつもやらないことをやると、自分がいつも経験できない結果が得られることに気が付きました(良くも悪くも)。
そして、それが生活のヒントになる場合もある。
そこから私は、AとBが選べる状況になったときに、自分が選びがちな方と逆を選択してみるということを3年間し続けています(人に迷惑をかけない範囲で)
それで1年前にふと思いついたのが「目標を作らない人生を歩んでみる」というもの。
今までずっと、何かしら目標を立ててこなしてきた人生と逆の人生を、お試しで1年過ごしてみようじゃないか!ということです(やっと本題に戻ってきた)
その選択をして、どういう結果が待っているのかを知りたかったし、その過程で自分の生活や精神状態、考え方にどういう影響が出るのか知りたかったですよね。
確実に超長くなるけど、この記事ではその結果について記載して行こうと思います!(ここまでで既にめっちゃ長くなっちゃったな…………ホホホ)
目標のない1年を過ごしてみた結果
結果として、めちゃくちゃ良かったです。
気付きもたくさんありました。新しいことにたくさん挑戦できました。
正直前半は、目標がないことがものすごいストレスで発狂しかけていた時期もありましたが、途中からいいことがたくさんありました。
その中でも印象的だったことに着目しつつ、触れていきます。
本記事の前半にも書きましたが、昨年、月ごとにどんなことがあったのかは、別の記事にまとめていますので、よかったらどうぞ。
こちらには、苦しみの内容も記載しています!
上記の記事内容と被る部分もありますが、各項目ごとにより詳しい結果を書いていきたいと思います。
2023年印象的だったこと
絵はとても体力と時間を使うものだということに気付いた
普通に考えたら当たり前。でも今まで全然気が付かなかった。
だって何年間も、ずーっとコンスタントに絵を描き続けていて、絵を描くのが生活の当たり前になっていたから。
私は美術系の仕事をしていて、平日はずっと絵を描くし、それまでは定時後も家で絵を描いていました。
毎年”絵に関する目標”があったから。
表現開拓だったり、量だったり、内容は様々だったけど、目標のため、生活の大部分で絵を描いていたので、いろいろ麻痺してたんだと思います。
上半期はなんだかんだで絵を描き続けていましたが、今年は絵に関して悩むことも多くあり、6月は1枚も絵を描きませんでした。
それからも少し描くことはありましたが、下半期はほとんど絵を描いていません。
一度絵から離れてみて思う。
絵を描かないと、こんなに時間と体力が余るんだ……………ということ。
「絵を描くと疲れる」という感覚はそれまで忘れていたけど、これは当然のことなんだということ。
これは一般的な感覚と自分の感覚のギャップを狭めることにも成功したと思うし、なにより自分の生活についていろいろ見直すいいきっかけになりました。
家族・生活にかける時間が増えた
家族と言っても夫との二人暮らしなので、大家族を日々ぶん回す世のパパママに比べたらそんなに苦労のない日々ではあったのですが、まぁ膨大な時間がかかる絵をやめたから、単純に家族時間は増えるよね。
別に仲も良好だし、これまでと変わらないと言えばそうだけど、例えばただただ一緒にだらっとYouTubeを観る時間だったり、部屋をこまめに片付けて快適な空間を保ったり、そういうのがちょっと増えた。一緒に出かけることもかなり増えたような気がする。
あと、自分の生活の部分で言えば家の掃除や片付けに時間もさけました。
逆に今まで、自分の目標ばかりでゴメンやったな……という気持ちにすごくなりました。
自分だけじゃなくて、周りにもいい影響が与えられたのなら、すごくいいことだなと思います。
何もかも忘れてゲームに没頭できた
これはとくに1〜5月/8月の話。
例年より多くコンシューマーゲームをプレイしました。
なんだかんだで絵を描いていた時期とは被るのですが、「まぁ別に絵描かなくていいしな……」という気持ちから、思い切ってゲームに時間を割く選択をすることが出来ました。
私は2年前に転職をして、その前後1年間、膨大な準備・新しい環境での仕事でバタバタしていて、ここ3年くらいほとんどゲームが出来ていなかったので、こんなに没頭できたのは久しぶりでした。
ゲームはもともと好きではあるのですが、仕事や目標に一生懸命で「遊んでないで絵描かないと……」という気持ちもここ数年強くありました。
でもそんな呪縛から解き放たれた私には、もうなにも心配することはありません。ただひたすらゲームをして楽しむだけ。
ちょうどNintendo Switchのゲームプレイ記録があるので貼っておきます(去年のがないから比較はできないけど)
ここ数年にしては本当にたくさんゲームできたなという感じで嬉しい。
積みゲーもいくつか消化できたのは良かったです!
まだまだ山積みですが、それもまた消化していきたいと思います。
映画をめちゃくちゃ観た
私は普段映画を全然観ません。
そもそも私は映像コンテンツ適性が低いのか、短時間の視聴でもすごく疲れるので、アニメやドラマも全然観ません。
そんな私が今年は映画を新規で12本観ました。
アマプラやNetflix、再視聴(周回)、アニメを合わせると多分もっと観てます。
多分これは前述した[絵を描かなかった]ことが起因していて、時間そして体力が余っていたから出来たことなんだろうなと思います。
新しい映画を観るのは面白い。そして、映画館で観るととても面白い!
知ってる人は当たり前に知っているこの喜びを、私も知ることができました。嬉しい!
今後もいろんな映画を観に行きたいと思います!
音楽できた
簡単なものではありますが、ひさしぶりに採譜をしました。3曲の採譜です。
音楽は昔やってたのですが、まぁ時間がかかる趣味なのと、思い出したくない過去もあり、ここ数年ご無沙汰でした。
私にとっては、絵よりだいぶ趣味よりの趣味なので、深いことを考えずに作業に没頭したのはいい思い出。絵はどうしてもいろいろ考えてしまうので。
夫にも、「絵を描いてるときより楽しそう」と言われ苦笑い。でも実際、絵より純粋に楽しむことはできていました。
一時期、ストレス発散のいい趣味として機能もしてくれていました。また時間があったら気楽に取り組みたいと思います!
英語学習に割ける時間が増えた
上半期から動きはあったものの、下半期はとくにこれが1番大きいかなと思います。
※本記事はあくまで今年の振り返りを目的としているので、英語学習の内容や方法には言及しません!
私は、2年前から英語を勉強しています。
理由は「仕事で英語が必要になったから」(必須ではないけど推奨)
学生時代を思い出しあれこれひとりで再度学び直しをしているのですが、とくに最初の1年はゴールも決めておらず、さらに体調を崩したりモチベーションの維持が難しかったりで、勉強してなかった期間も結構あります(だから圧縮すると本当にたいした時間ではないと思う)
ですが、今年に入ってから途端にまた英語を勉強する時間が増えました。
これは上記の絵・ゲーム・映画の流れを継承している部分もあるので、箇条書きでまとめてみると……
- 絵をやめたのでゲームする時間が増える(やっぱりこれがでかい)
- 某洋ゲーに再熱する(以前日本語でプレイしていたもの)
- 原語版の推しの言語に衝撃を受ける(興味深いものだった)
- 英語をはじめ”言語”ってオモシロ?!の期に入る
- 英語の勉強方法と環境を変更
- さらに(前述の通り)映画を観る時間が増えて洋画にハマり、英語に触れる時間が増える
- それまでぼんやりしていた「(英語の分野で)どうなりたいか」がハッキリしてくる
という流れです。なかなかの良コンボを決めていると思いませんか?
日によってもちろんバラつきはありますが、毎日1時間以上/休日時間があれば2時間くらいは勉強している気がします(風邪引いた日はさすがに減らしたけど)
なんとなく、勉強量を適当なグラフに起こしてみました。
フルタイムで仕事して家事・家族の相手しながらなので、今はこれが限界ですが、それを踏まえ、これを毎日と思うと逆に凄くないか……?凄い!
2年前は仕事で必要だから「やんなきゃ〜😵💫」だったのが、今は時間があれば「やるぞ〜!🤸」になってるのがとてもすごい。
なんとなく、勉強量を適当なグラフに起こしてみました
そもそも私は頭が良くないので、まだまだビギナーの枠は超えられていませんが、亀の速度でも機嫌よく長く続けるのが1番かなと思うので、少しずつ頑張ろうと思います!
全体の感想
長くなりましたが、書きたいことは全部書けたかなと思います。
「目標のない1年を過ごしてみる」
最初は本当に慣れなくて不安でとても辛かったですが、1年前には想像もつかなかったようないいことがたくさんありました。
いい人生を送るために、目標って必要なものだと思って子供の頃から生きてきましたが、実はそんなこともないのかも。
それが分かったのが一番大きいですね!
そして、そんな1年を過ごしてみたけど、だらける方向にいかず、結局なにかに打ち込む方向になってるので、やっぱり私はなにかしらはやってないと落ち着かないのだなということも改めて分かりました。
これからは、意味もなく変に自分の生活を縛ることをせずに、もっと物事を大きく広く見て、大股で歩いてみようかなと思います!
ぐにゃぐにゃ歩くのもいいかも。ひとまず、正確に一歩一歩進むみたいなことは少し忘れてもいいのかも(疲れるしね)
また、過去に設定済の人生の節目目標を無くしたわけでもありません。
それについても、去年は考えるのをやめていたので、また少しずつそこに向けても頑張っていく必要があります。
自分を追い込むことをせず、工夫しつつ、来年からも楽しく頑張っていきたいと思います!
今年の目標
最後に、今年の目標です。去年は目標を設定しなかった結果、いいことがたくさんあったわけですが、今年はまた目標を掲げてみたいと思います!(やっぱりなにもしないことの不安感みたいなものはあったので………)
ただ、具体的な量を決めてちまちまこなす感じじゃなくて、太いレールを敷いて、その上を歩いてみようかなみたいなイメージでいます(分かりづらい)
そのレールですが、来年は英語をもうちょいやろうかな!と思っています。
英語の項目で書いたように、2年前に比べると目的がぼんやりしていたものからハッキリしてきて、「仕事のため」ではなく「自分のため」になってきたので、そこを目指して日々勉強をしていくという感じです。
そしてもうひとつは、ダイエットですね………
体重がめちゃくちゃ増えてしまったので。これは年間通して気にかけていたので、運動もそこそこしていたのですが、かなしいかな 今年は体重増加。
2022年はダイエット目標があったので痩せて言ってたのですが、2023年は目標を定めずに、座ってる時間が増えた結果なのか……徐々に太ってしまいました。
休日にいろいろ食べてしまってるのが原因だと思うのですが、それよりも年々体重が落ちにくい体質になってきてるほうが理由としては大きい気がする(基礎代謝の低下)
だって運動量も食べてる量も、だらだらしてた時間も、実は例年とあまり変わってないからな………
もう老いぼれになってきたことをしっかりと自覚して、健康管理をしていきたいですね。一昨年のように、楽に痩せるというのはもう難しくなってきてるのかもしれない。
来年は、またあまり絵を描かないかもしれないけど、英語のダイエットを楽しくがんばります!
絵はわずかですが、少し描きたいという気持ちは復活しつつあります。これを無理やり呼び起こすのではなく、本当に描きたくなるまで待ってみようかなという気持ちでいます。
どうしても描きたくなったら、進んでペンを握るさ。
さて、長くなりましたが、2023年の振り返りはここでおしまいです。
書きたいことがたくさんあって、本当に長くなった。けどまぁそれはいいことじゃんね。
来年もはたして私は、痩せて、英語力があがるのか………楽しみですね。頑張ります!
では強引な締めですが、ここで終わります。
みなさま、今年もよい1年をお過ごし下さい!
なまえの話
みなさまは、ご自身の名前で苦労したことはありますか?
私はものすごくたくさんあります。今回の話は、私が名前で地味に苦労してきた(している)話です。オチはおろか内容もない、ただの人生の小さな苦労話です。
最近、クリスマスケーキを予約した際にまた”それ”が起こってしまったので、なんとなく書いてみようと思い今に至ります。
わたしのなまえ
本名をここに書くのはあまりにもリスクが高すぎるため、あんま詳しいことは書けないのが申し訳ないのですが、私の名前は日本人にも外国人にも初見だとちゃんと読んでもらえない名前です。
一応書いておきますが、キラキラネームではないんですよね。”緑輝”と書いて”サファイア”と読む………という感じではありません。当て字でもないし、普通に読める名前です。ただし読んでもらえない。
その理由と特徴をまとめてみました。まずは国内で起こるものから。
【 国 内 】
- 漢字で記載した際に読み方が複数あり、一番マイナーな読み方が正しい読み方。なので初見では100%正しく読んでもらえない。
- そもそも響きが珍しいので、口頭ではっきり言っても伝わらないことが多い。私達が、聞き馴染みのない外国語をきいて「……?」てなるような反応をされることがある(けど外国語っぽい名前というわけではない)
- 日本で馴染みのあるとある食べ物と響きが似ているため、口頭で伝えた際に、その食べ物の名前だと思われることが多い。
本名をここに書けない以上、想像がつきづらいかもしれませんが………なんとなく理解していただけると幸いです。
一番厄介なのは、やっぱり字面から連想できる読みがひとつではないというところです。
例えばの話にはなりますが【浩一】という名前は、【こういち】【ひろかず】と読むことが出来ます。決してキラキラネームではないですが、間違えが発生しやすい名前だと思います。
浩一(ひろかず)さんもきっと、こういちさんとよく間違えられるんじゃないかなと………私の名前はそんな感じです。
学生時代には、部活のときだけたまに会うような他校の友達に、ずっと別の読み方で覚えられいて数年越しに訂正………とかあったなぁ…………
私は別にいいんだけど、やっぱり訂正するとちょっと気まずい空気にはなる。
先日も、クリスマスケーキの予約をした際の話。
こうなることが予め分かっていたので、はっきり名前を伝えたのですが、聞き馴染みのない音に店員さんが「………?」となったあと、自信なさそうに予約表に書いた名前が間違った名前でした(良く似た響きの食べ物の名前と間違えられていた)。
さすがに予約票なので、訂正してもらいましたが、私自身はもう正直慣れてしまっているので、わざとでなければ不快な気持ちにすらなりません。むしろ申し訳なさのほうがあるというか………
※ちなみに、「もうこいつ一生関わることね〜だろうな」と思った場合は、訂正せずにそのまま間違った名前のままやり過ごすことも多々あります。
では次に、外国人にも難しい点について記載していきます。
【 海 外 】
- 苗字含め名前が長めで発音が難しい(結婚してさらに長くなった)
- 単体の母音や黙字(扱いになる文字)が含まれており、出身地によっては音が変わったり抜けたりする。
- 英語圏でそのまま発音すると、異なる意味になる(あまりいい意味ではない)
- (国内版にも記載しましたが)日本の有名な食べ物と響きが似ているため、日本に住んだことのある外国人なんかは、その食べ物の名前だと認識してしまう。
- 通販で海外便を利用すると、伝票の文字が筆記体で崩れすぎて性転換が起こる(例えだけど、YuriがYujiになり、国内伝票になった際にカタカナでユウジ様と書かれた伝票が送られてくる感じ)
- 日本語非ネイティブが発音しづらい音の並び(そもそもネイティブかつ名前の持ち主である私が、やや発音に詰まる音の並びだと感じる)
大変でしょ!数え役満だよね本当に。
正直言うと、海外の人とやり取りする機会はほとんどないのですが、学生時代はALTの先生にきちんと名前を読んでもらえないことが多かったです。
当時はまだ言語の特性など分からない歳であったものの、黙字の存在はなんとなく知っていたので、そういうものだと思い、やや諦めていました。
諸々の都合もあり、プライベートの付き合いがある外国人の友達には、日本でのニックネームやイングリッシュネームで呼んでもらうことでこの辺の問題を解消しています。
※実をいうと、イングリッシュネームを作るのもめちゃくちゃ大変だったのですが(なんでもいいとはいえ)、本題とズレるので今回は割愛。機会があればまた。
そう思うと、日本国内でも私は名前より、名前や苗字をもじったニックネームで呼ばれることが多いかも。実は名前をあんまり使っていない。今ふと気づいたけど………!
話は少し変わって、職場の話。
今勤めている職場は外資系で、さまざまな国籍のスタッフが在籍しています。
名前に関しても、スタッフは全員 英字のファーストネーム呼びなので、とりあえず日本人に名前間違えられることはなくなりました。それだけで、今ものすごく快適です。
しかし海外スタッフは呼びづらいだろうなといつも思う。というか実際呼びづらそうである。
イングリッシュネーム・持っている人はミドルネームで呼んでもらっているスタッフもいますが、基本的にはみんな正しく本名で呼び合いましょうの雰囲気はあるので、海外スタッフも規則に則って私のことをきちんとした名前で呼んでくれるので、ありがたい話です。
ただ、職場において、これは特殊で運が悪かっただけの話になるのですが、業務で頻繁に使用しているプロンプトに本名とめちゃくちゃ近い単語があり、よくエラー対応をしていただく際に打ち間違えられるという難点は増えてしまいました。
なんなら私もよく打ち間違えてしまい、無意識に自分の名前をコマンドプロンプトに入力して「え………なにも反応がないんですが…………」となることが多々(自分の名前を入れて動くわけがない)
以上です
最初に書いたとおり、オチもなければ内容もない話でした。子供のころから経験していることなので今更なのですが、クリスマスケーキ予約の際にやっぱり間違えられたので、これまでの苦労を少しまとめてみようかなという気になった感じです。
余談ですが!
- 高校2年生のときのクラスは、なぜか私のような難読ネーム(非キラキラネーム)がめちゃくちゃ多かった
- 以前勤めていた会社は、なぜか難読苗字や難読ネーム・ちょっと珍しい名前の社員がとても多かった
という、私が多数派にいた経験は一応ありました。まぁ結局、どちらもニックネームで呼ばれていたのですが……。
それと、最後に一応書いておくけど、私自身は自分の名前は気に入っています。
良くも悪くも目立つし、たくさん苦労はしていますが、珍しさ故に一度分かってもらえたら、しっかり覚えてもらえるメリットはあります。名前だけで一方的に知られて、たくさんの人に声をかけてもらうことも多い。
同じ名前の人にも出会ったことがないし唯一無二な感じもある(一応ネットで同名の方の存在は確認している)
名付けの由来もとても気に入ってるし、その通りの人生を辿っているかなと思うので、両親にとても感謝はしています。だからこれは決して文句ではないということだけここに記載しておきます。
※名前を間違えられやすい点に関しては両親も把握済み
ただ、今後子供に名前をつける未来があるとしたら、本人が苦労しない名前にしたいなとは思う(笑)
やっぱり、何度も訂正するのはめんどくさいので!
これから先の人生も、間違えられまくる人生だと思いますが、強く生きていこうと思います。
じゃね!
最初
はてなブログをはじめたため、はじめての記事を書こうと思うが、最初に言っておくと内容は全くない。
これは、最初の記事はちゃんと書きたいというすごくどうでもいいこだわりによるものである。
開設のきっかけ
とりあえず、ブログ開設のきっかけだけ書いておくと、ここと別でやっているSNSで小鳥のさえずりが稀に長文化しがちなため、長文を収めておく場所が別で欲しいなと思ったのが理由。
また、ブログみたいなサービスでは、ぷらいべったーを既に利用していて気に入っているが、ここ数ヶ月のイ一ロンの仕事が恐ろしく早く、ツイッターの雲行きが怪しくなってきたため、それに依存しないサービスが欲しいなとも思った。
新サービス登録にあたって、noteにするかも悩んだのだけど、コメント閉じる機能が500円/月。貧民の私にはとても払えそうにない。残念。
そこで、いろいろ悩んで、過去にちょっとだけ使用経験もあるはなてブログさんに再度お世話になることに。
またよろしくね。
なにに使う
役目としては、上述の通り、長い文章が書きたくなったときに適宜使用という感じ。
リアルタイムでお届けしたい・勢いが大切なさえずりは、長文さえずりとして各SNSでお届けしようかなと思う。
けど、なにか記録を残したいものや日記など、落ち着いているときだらだらと書き記したいときはこっちを使用しようと思う。
また、こちらからツイッターのようなSNSへの流入も狙っていないため、ここにはなるべくパーソナルな情報やリンクも貼らない。
あくまでここは、SNSで語るには長すぎるものを収める場所。外付けHDDのような………そんなイメージでいる。
どのくらいの頻度で使うかなども未定だけど、ここがあればSNSでの怒涛のさえずり率は軽減できる気がしているので、うまく活用したい。
最後に
今回は最初なので、お行儀よく記事を書いたけど、これからはですますだであるは混合・たくさんの誤字脱字の記事が多くなると思う。
基本的にそんなに頭が良くないので、読みにくい文章もあるかも。
でも日本語の文法などもはや今日無視され続けているわけだし、いいよね。
誤字脱字は、気づいたときに直す感じで。
記事はあくまで自分用の記録や、脳内整理目的。
でももしここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
じゃね
(追伸)
段落ごとに自動で1行分の行間がつくられるんだね。めちゃくちゃスペース空くからびっくりした。慣れるまで時間かかりそ〜。